
あしゅラ事務局長
工楽松右衛門の湊づくり〜ヨットに乗って〜
更新日:2020年7月25日
今日、高砂海文化21主催のヨット体験に参加しました。私の目的は、初代松右衛門の仕事を海から眺めることです。

出発前 4艘のヨットで 高砂町堀川

いよいよ出発!

堀川から高砂川へ 後ろの森が高砂神社

この扉付近に川口番所 初代松右衛門の頃は、この先は海でした(東宮町太鼓倉付近)



波戸道が続いています この波戸道を松右衛門が造った 幅が、広く家も並んでいた
高砂大橋が見えます

波戸道が続く 大型タンカーが停泊

波戸道の南端 砂利置き場

波戸道の南端

多分、明治、大正期の向島 下の写真、中央は波戸道の南端

東側は、向島

松右衛門の造った東風請 中央に松右衛門祠 昔は波戸道の南端にあった

松右衛門が造った一文字(石垣づくり)

高砂港の出口 コンクリート造りは近代のもの
7月23日9時30分出航、40分ばかりの船旅でした
曇り空で、海の風が心地よかったです
高砂西港を回って、帰ってきました